ボードリヤール


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哲学とは? 簡単にわかりやすく解説

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ジャン・ボードリヤール
Jean Baudrillard

フランスの社会学者・文芸評論家
1929〜2007
主著:『物の体系』『消費社会の神話と構造』



哲学の主な対象

社会・消費


人物
ボードリヤールは哲学者の中でも親しみやすい人物の一人と言えるだろう。なぜなら彼は消費社会という、我々の生活に根差したテーマを研究しているからだ。
そのような題材に興味を持ったのは、彼が農家の生まれであることが影響していると思われる。ボードリヤールは、1929年にフランス・ランスの小作農の家に生誕しており、決して名家の出ではなかったのだ。

彼は大量消費される商品の価値が、機能や実用性ではなく、記号(ブランドなど)によって左右されることを説いている。現代の市場状況にも通ずる指摘である。

ボードリヤールは日本人のあいだで人気を博した思想家であった。彼自身も阪神・淡路大震災の直後に来日しており、日本人の貧困について感想を述べている。

彼の哲学は芸術の分野にも影響を与え、高名な映画監督からも一目を置かれるほどであった。晩年にはテロリズムを題材に、アメリカの問題を論じた。








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