ライプニッツ


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哲学とは? 簡単にわかりやすく解説

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→ライプニッツ






ゴットフリート・ライプニッツ
Gottfried Wilhelm Leibniz

ドイツの哲学者・数学者
1646〜1716年
主著:『形而上学叙説』『モナドロジー』



哲学の主な対象

人間


人物
ゴットフリート・ライプニッツは1646年にドイツ・ライプツィヒの大学教授の家庭に生まれる。

彼はかなりの早熟であったため学校の教師がライプニッツについてこられず、主に自宅の図書室の蔵書で多くを学び8歳でラテン語を独学し、数年後にはギリシャ語も習得したと言われる。

18歳という若さで哲学も概ねマスターした。

彼はその博学を買われて大学教授への誘いを受けるが断り、マインツ選帝候の宮廷に仕える道を選び、宗教的な政治活動などに邁進するがうまくいかず、挫折する。

彼は数学の分野でも大成し、微積分を発見したのだが、それよりも10年前にニュートンが微積分を自分が発見していたと主張したため論争が勃発、いまだに決着がついていない。

また、抽象家で、哲学の他、数学、天文学、物理学、宗教学、文献学、歴史学など多彩な学問を習得しており、ドイツが輩出した学者の中でも非常に異色な学者という印象を持たれている。

晩年は周囲の人々に先立たれ、70歳で孤独のうちに死去したとされている。


哲学
ライプニッツは前述のとおり、あらゆる学問に精通する人物であったが、哲学の分野においては、モナドロジー(単子論)、予定調和説といった思想を提唱したことで知られている。

彼の哲学の中心を占める「モナド」という概念である。これは、デカルトのの超した命題である『心身二元論の問題』への彼なりの答えとして提唱されたものだ。

ライプニッツは、この「モナド(単子)」が世界には無数に存在し、様々に結びつくことで世界が成り立っていると説いた。

ライプニッツの名言には、「愛するということは、自分の幸せを相手の幸せに重ねること」、「苦いものを味わっていない者は、甘いものを得たことがない」などがある。








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