レヴィナス


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哲学とは? 簡単にわかりやすく解説

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エマニュエル・レヴィナス
Emmanuel Levinas

フランスの哲学者
1906〜1995年
主著:『全体性と無限』『困難な自由』



哲学の主な対象

人間


人物
人間の心、自己、他者……そうしたテーマを、終生求め続けたのがレヴィナスである。

1906年ロシア帝国カウナスに生まれたレヴィナスは、ロシア革命の折に祖国を追われ、第二次世界大戦においては、ナチスのホロコーストにより家族全員を一度に失うという、壮絶な半生を歩んだ。
そうした経験から、ハイデガーに代表される暴力的な近代哲学を批判する。ナチズムに見舞われたレヴィナスにとって、主体性(エゴイズム)をむきだしにする近代哲学は許せるものではなかったのである。しかし他の哲学者から批判を受け、のちにこの言説を変転させている。

レヴィナスは他者と自分の関係に追及し、倫理学を重視した。以後パリ大学やスイスのフリブール大学の教授職を経て、1995年にその壮絶な人生を閉じた。








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