ソシュール


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哲学とは? 簡単にわかりやすく解説

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フェルディナン・ド・ソシュール
Ferdinan de Soussure

スイスの言語学者
1857〜1913年
主著:『一般言語学講義』



哲学の主な対象

言語


人物
近代の言語学において最も有名な学者はソシュールと言っていいだろう。スイス・ジュネーヴ出身の彼は、1857年に学者の家系に生まれたサラブレッドで、後に「近代言語学の父」と呼ばれた。

例えば「青」と「緑」を区別する文化と、区別しない文化がある。その場合、両者のあいだでは青・緑に対する認識の差が生じる。
ソシュールはこのような現象を「シニフィアン(言葉)とシニフィエ(意味内容)の関係は恣意的なもの」と表現し、言葉の在り方が世界の見え方を定義することを示唆した。

経歴としては、ライプツィヒに留学・博士号を取得したのち、パリに移る。パリ大学にて才能を認められると、同大学で講師となる。その後ジュネーヴに戻り、一般言語学についての講義を行った。しかし20世紀に入ると、『ニーベルンゲンの歌』などに研究テーマを変えることになる。

1912年には健康を損ない、翌年、齢55の人生を閉じた。








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